栃木県那珂川町小川地区の工場火災は、10月21日午前10時40分に鎮火しました。町の公式発表で確認でき、13日の「鎮圧」から消火活動が続いていた火災に区切りが付きました。
2026年10月23日確認。町の10月21日発表を反映した続報です。
21日午前に鎮火
那珂川町が21日に掲載した「【鎮火】町内で発生した火災の状況について」は、小川地区内の工場建物火災が同日10時40分に鎮火したと知らせています。発生は12日5時7分で、日付をまたいで消火活動が続いていました。
町は13日の段階で概ね鎮圧状態と案内していました。その後、15日の続報で、13日10時50分に鎮圧したものの、まだ鎮火していないと改めて説明しています。

鎮圧後も消火が続いた
「13日に消えた」という情報だけで状況を判断すると、その後の消火活動が抜け落ちます。15日の町の発表には、南那須地区広域行政事務組合消防本部による活動が続いていると記されていました。
| 日付 | 町の公表内容 |
|---|---|
| 10月12日5時7分 | 小川地区の工場建物火災が発生 |
| 10月13日10時50分 | 鎮圧 |
| 10月15日掲載 | 未だ鎮火せず、消火活動を継続 |
| 10月21日10時40分 | 鎮火 |

写真の出典
会社が公表した被害
吉野工業所は12日付のお知らせで、小川第二工場の倉庫で同日午前5時ごろに火災が起きたと発表しました。人的被害はなく、その発表時点で生産設備に直接の影響はないとしています。
この会社発表は12日時点のものです。「すべての製品供給に影響がない」「復旧作業もすべて完了した」とまでは書かれていません。鎮火したことと、取引先への供給や工場の復旧状況は分けて確認する必要があります。
東日本放送の22日の報道では、倉庫1棟が全焼した一方、けが人や逃げ遅れた人はいなかったとしています。詳しい出火原因は警察と消防が調べる方針と報じています。

現在の状況を確認
今回の新しい情報は、町が「鎮火」を正式に知らせたことです。現場の立入規制や道路の状況がすべて解除されたとする案内ではありません。
以前の発生時の記事も残っていますが、現在の火災状況を確認するときは、21日の町の発表を先に見てください。工場への問い合わせは、吉野工業所が出す案内に従う形になります。
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