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九州応援割 いつから/鹿児島は14日開始

ホテル客室のイメージ写真に九州応援割いつから、鹿児島は14日開始の文字を添えたアイキャッチ。参加宿泊施設の写真ではない

2026年10月9日 更新|鹿児島県の日程が決まりました

鹿児島ふっこう応援割は、2026年10月14日(水)から予約受付と割引対象の宿泊が始まります。割引率は60%。鹿児島県内の宿泊を伴う旅行が対象で、県内・県外のどちらの旅行者も利用できます。

ただし、宿泊施設へ直接予約する場合は2027年2月28日宿泊まで、旅行会社・宿泊予約サイトを使う場合は1月31日宿泊までです。同じ鹿児島旅行でも、予約方法によって終了日が違います。

目次

特設サイト公開と予約は別日

2026年10月10日15時台 追記

鹿児島ふっこう応援割の特設サイトが閲覧できるようになりました。サイトのお知らせにも10月10日付でオープンの案内があります。ただし、予約・販売は10月14日以降。サイト公開日と予約開始日は別です。

予約・販売開始日より前に申し込んだ分は対象外と、公式サイトが案内しています。宿泊施設は14日以降、準備が整ったところから順次受付するため、すべての施設が同じ時刻に始めるわけではありません。

確認先10日15時台の案内
宿泊施設予約方法は13日夕方以降を目途に掲載予定。施設への予約の事前問い合わせは控えるよう案内
旅行会社参加旅行会社を探す一覧は準備中
宿泊予約サイト案内バナーは準備が整った順に公開。販売開始時刻は各サイトで異なる
コールセンター13日9時開設。電話050-1732-4661

じゃらんや楽天トラベルで販売するか、希望するホテルが対象かは、公式サイトの一覧と各事業者の案内で確かめてください。県独自の「かごしま観光応援割」の掲載情報を、新しい制度の参加条件として流用しないようにしましょう。

特設サイトで参加施設・予約方法を見る ›

出典:鹿児島ふっこう応援割公式サイト、鹿児島県(10月10日更新)。確認:2026年10月10日15時台、日本時間。掲載予定や事業者の販売状況は変わる場合があります。

対象期間と割引の上限

鹿児島ふっこう応援割の対象期間。2026年10月14日開始、直接予約は2027年2月28日宿泊、旅行会社と宿泊予約サイトは1月31日宿泊まで。12月26日から1月3日は対象外
予約方法による期間の違い。鹿児島県の公式案内に基づき当サイト作成。

宿泊施設への直接予約は3月1日チェックアウト分まで、旅行会社・予約サイト経由は2月1日チェックアウト分までです。年末年始の2026年12月26日〜2027年1月3日は割引対象外。事業者ごとの予算上限に達すると受付は終了します。

旅行商品の種類1旅行・1名の割引上限
宿泊だけの商品20,000円
交通付き・1泊20,000円
交通付き・2泊以上30,000円
宿泊地が2県以上の周遊商品35,000円

60%は割引率で、上の金額は割引額の上限です。県の今回の表では、単位は「1旅行1名あたり」。昔の案内にある「1泊あたり」と混同せず、予約する商品の条件を確認してください。

県独自の観光応援割とは別

名前が似ている「かごしま観光応援割」は、九州ふっこう応援割とは別の、県独自のキャンペーンです。独自キャンペーンの公式案内にある対象期間は9月14日〜10月13日宿泊分まで(14日チェックアウトまで)です。

そのサイトに掲載された参加施設、予約サイトの販売時刻、既存予約の条件を、そのまま14日からの「鹿児島ふっこう応援割」に当てはめることはできません。新しい特設サイトと、予約する事業者の案内を確認してください。

10日公開の特設サイトでは、予約・販売開始日前に申し込んだ分は対象外と案内されました。すでに取った予約の取り扱いが不安な場合は、自己判断で取り消す前に販売事業者へ問い合わせてください。他の割引との併用条件も、予約する事業者の案内で確認してください。

新しい応援割のコールセンターは10月13日(火)午前9時の開設予定です。開始前の県の発表と、これから公開される販売条件を分けて確認すると、予約の取り違えを避けられます。

出典:鹿児島県(2026年10月9日更新)、観光庁・九州ふっこう応援割、県独自のかごしま観光応援割。確認:2026年10月9日21時台、日本時間。写真は一般的なホテル客室のイメージで、対象施設ではありません。Pexels(ペクセルズ)photo271624/利用条件。図は当サイト作成。


以下は2026年9月以前の発表に基づく記録です。当時の「鹿児島県は未公表」という記述は、上の10月9日追記で更新しました。現在の鹿児島県の期間・割引上限は、上の県公式発表を優先してください。

【2026年9月19日 追記】福岡県の予約開始日が9月24日に決まりました。割引の終わりは12月15日で、1県だけ早く終わります

観光庁のページ(最終更新日2026年9月18日)に、空欄だった福岡県の日付が入りました。予約開始は9月24日、割引になるのは10月1日から12月15日までの宿泊分です。予約開始日が空欄のまま残っているのは鹿児島県の1県だけになりました。この下には9月18日までの追記が並んでいて、いちばん下の本文は8月31日時点の記録です。

  • 福岡県 — 予約開始日は9月24日。割引対象期間は10月1日〜12月15日の宿泊分です
  • 福岡県だけ終わりの日が12月15日で、佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎の12月25日より10日早く終わります。福岡に泊まる予定なら、この10日の差に気をつけてください
  • 福岡県の問い合わせ先も変わりました。県庁観光振興課(092-643-3429)から、事務局(050-1732-4650)になっています
  • 鹿児島県は、予約開始日も割引対象期間も「-」のままです。空欄で残っているのはこの1県だけになりました
  • 観光庁は表の下に「各県の予算がなくなり次第終了します」「掲載している情報は現時点の予定であり、今後変更となる可能性がございます」と添えています

予約開始日は県ごとに決まります。行き先の県の発表を確かめてから予約してください。最新の表は 観光庁「九州ふっこう応援割」で更新されています。

【2026年9月18日 追記】観光庁のページに各県の問い合わせ先が載りました。予約開始日が空欄の福岡・鹿児島はここに聞けます

観光庁のページに、7県それぞれの問い合わせ先が新しく載りました。予約開始日・予約方法・対象商品・既存予約の取り扱い・事業者の参画手続きは県ごとに決まるため、観光庁は「各県にお問い合わせください」と書いています。予約開始日が空欄のまま残っているのは福岡県と鹿児島県の2県で、この2県の予定を知りたい人は県に直接聞くのがいちばん早くなりました。この下には9月17日までの追記が並んでいて、いちばん下の本文は8月31日時点の記録です。

  • 福岡県 092-643-3429(県庁観光振興課)
  • 佐賀県 050-1732-4649(事務局)
  • 長崎県 050-1732-4652(利用者事務局)/095-824-3200(事業者事務局)
  • 熊本県 0800-111-9449(事務局)
  • 大分県 050-1732-4651(事務局)
  • 宮崎県 050-3515-5832(事務局)
  • 鹿児島県 099-286-2111(県庁代表)

予約開始日の表そのものは9月17日から変わっていません。佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎の5県は日付が出ていて、福岡県と鹿児島県は予約開始日も割引開始日も空欄のままです。最新の表と問い合わせ先は 観光庁「九州ふっこう応援割」で更新されています。

【2026年9月17日 追記】大分県の予約開始日が出ました。じゃらん・楽天トラベル・Yahoo!トラベル・一休.comは9月25日からです

「9月下旬」とだけ書かれていた大分県の予約開始日が、観光庁の各県の表に日付で入りました。大分県は窓口によって割引になる宿泊日まで違うので、直接予約するつもりの方は先に読んでください。予約開始日が空欄のまま残っているのは、福岡県と鹿児島県の2県です。この下には9月16日までの追記が並んでいて、いちばん下の本文は8月31日時点の記録です。

  • 大分県・オンライン予約サイト(じゃらん・楽天トラベル・Yahoo!トラベル・一休.com) — 予約開始は9月25日。割引になるのは10月1日〜12月25日の宿泊です
  • 大分県・旅行会社 — 予約開始は10月9日。割引になるのは10月9日〜12月25日の宿泊です
  • 大分県・宿泊施設への直接予約 — 予約開始は10月16日。割引になるのは10月16日〜12月25日の宿泊です。10月1日〜15日に泊まる分は、この窓口では割引になりません
  • 予約開始日が出ている5県のうち、窓口ごとに対象の宿泊日が違うのは大分県だけです。佐賀・長崎・熊本・宮崎はどの窓口でも10月1日からの宿泊が対象です
  • 福岡県と鹿児島県は、予約開始日も対象期間もまだ空欄のままです

観光庁は「掲載している情報は現時点の予定であり、今後変更となる可能性がございます」と添えています。予約開始日は県ごとに決まるので、行き先の県の発表を確かめてから予約してください。最新の表は 観光庁「九州ふっこう応援割」で更新されています。

【2026年9月16日 追記】宮崎県の予約開始日が出ました。じゃらん・楽天トラベルは9月25日からです

観光庁の各県の表が9月15日に更新され、宮崎県が予約開始日を載せました。予約開始日が空欄のまま残っているのは、福岡県と鹿児島県の2県だけになりました。この下の追記は9月15日時点、さらに下の本文は8月31日時点の記録です。

  • 宮崎県 — じゃらん・楽天トラベルは9月25日から。宿泊施設への直接予約と旅行会社は9月28日からです(対象期間は10月1日〜12月25日)
  • 熊本県 — 予約開始は9月15日。すでに始まっています(対象期間は10月1日〜12月25日)
  • 長崎県 — じゃらん・楽天トラベルは9月15日から(対象期間は10月1日〜11月30日、12月宿泊分は後日販売)。宿泊施設への直接予約は9月28日、旅行会社とそれ以外のオンライン予約サイトは9月30日からです(どちらも対象期間は10月1日〜12月25日)
  • 佐賀県 — オンライン予約サイトは9月24日、旅行会社は10月2日から(対象期間は10月1日〜12月25日)
  • 大分県 — 予約開始は「9月下旬」のままで、何日からかはまだ出ていません(対象期間は10月1日〜12月25日)
  • 福岡県・鹿児島県 — 予約開始日も対象期間も、まだ空欄です

観光庁は「掲載している情報は現時点の予定であり、今後変更となる可能性がございます」と添えています。予約開始日は県ごとに決まるので、行き先の県の発表を確かめてから予約してください。最新の表は 観光庁「九州ふっこう応援割」で更新されています。

【2026年9月15日 追記】長崎県は今日9月15日から先行販売。じゃらんと楽天トラベルの2社が先です

観光庁の各県の表が9月14日に更新され、長崎県の予約開始が「9月第3週」から日付に変わりました。長崎県はどこで予約するかによって、開始日も割引の対象期間も違います。この下の追記は9月12日時点、さらに下の本文は8月31日時点の記録です。

  • 長崎県① — じゃらん・楽天トラベルの先行販売が9月15日から。対象期間は10月1日〜11月30日の宿泊分で、12月の宿泊分は後日販売と書かれています
  • 長崎県② — 宿泊施設へ直接予約する場合は9月28日から。対象期間は10月1日〜12月25日です
  • 長崎県③ — 旅行会社と、じゃらん・楽天トラベル以外のオンライン予約サイトは9月30日から。対象期間は10月1日〜12月25日です
  • 熊本県 — 予約開始は9月15日。今日からです(対象期間は10月1日〜12月25日)
  • 佐賀県 — オンライン予約サイトは9月24日、旅行会社は10月2日から(対象期間は10月1日〜12月25日)
  • 大分県 — 予約開始は「9月下旬」のままで、何日からかはまだ出ていません(対象期間は10月1日〜12月25日)
  • 福岡県・宮崎県・鹿児島県 — 予約開始日も対象期間も、まだ空欄です

予約開始日は県ごとに決まります。行き先の県の発表を確かめてから予約してください。最新の表は 観光庁「九州ふっこう応援割」で更新されています。

【2026年9月12日 追記】熊本県の予約開始は9月15日。日付そのものを出した最初の県です

観光庁の各県の表が9月11日に更新され、熊本県が「9月15日」と日付で予約開始を出しました。佐賀県は予約する場所によって日が違います。この下の追記は9月8日時点、さらに下の本文は8月31日時点の記録です。

  • 熊本県 — 予約開始は9月15日。割引対象期間は10月1日〜12月25日の宿泊分です
  • 佐賀県 — 予約する場所で日が違います。オンライン予約サイトは9月24日、旅行会社は10月2日から(対象期間は10月1日〜12月25日)
  • 長崎県 — 観光庁の表の書き方が「9月第3週」に変わりました。何日からかはまだ出ていません(対象期間は10月1日〜12月25日)
  • 大分県 — 予約開始は「9月下旬」のままです(対象期間は10月1日〜12月25日)
  • 福岡県・宮崎県・鹿児島県 — 予約開始日も対象期間も、まだ空欄です
  • 観光庁は「掲載している情報は現時点の予定であり、今後変更となる可能性がございます」と添えています

予約開始日は県ごとに決まります。行き先の県の発表を確かめてから予約してください。最新の表は 観光庁「九州ふっこう応援割」で更新されています。

【2026年9月8日 追記】長崎県の予約開始は「9月14日の週」。予約開始の時期を出した県は2つになりました

観光庁の各県の表が9月7日に更新され、長崎県が予約開始の時期を載せました。日付そのものはまだ出ていません。この下の追記は9月4日時点、さらに下の本文は8月31日時点の記録です。

  • 長崎県 — 予約開始は「9月14日の週」。割引対象期間は10月1日〜12月25日の宿泊分です
  • 大分県 — 予約開始は「9月下旬」のままで、何日からかはまだ出ていません(対象期間は10月1日〜12月25日)
  • 佐賀県 — 割引対象期間だけが10月1日〜12月25日と出ました。予約開始日は空欄のままです
  • 熊本・福岡・宮崎・鹿児島の4県 — 予約開始日も対象期間も、まだ公表されていません
  • 観光庁は「掲載している情報は現時点の予定であり、今後変更となる可能性がございます」と添えています

予約開始日は県ごとに決まります。行き先の県の発表を確かめてから予約してください。最新の表は 観光庁「九州ふっこう応援割」で更新されています。

【2026年9月4日 追記】大分県が「9月下旬に予約開始」と発表しました

観光庁が9月3日に「各県の情報」の表を追加し、大分県だけが予約開始日と対象期間を載せました。残る6県は空欄のままです。ここから下の本文は8月31日時点の記録です。

  • 大分県 — 予約開始は「9月下旬」。何日からかまでは、まだ出ていません
  • 大分県の割引対象期間は10月1日〜12月25日の宿泊分。終わりの日が出たのはこの県だけです
  • 熊本・福岡・佐賀・長崎・宮崎・鹿児島 — 予約開始日も対象期間も空欄です
  • 観光庁は「掲載されていない詳細情報については、各県からの発表をお待ちください」と書いています

予約開始日は県ごとに決まります。行き先の県の発表を確かめてから予約してください。最新の表は 観光庁「九州ふっこう応援割」で更新されています。

「九州応援割が始まってから予約しよう」と待っている人へ。割引が使えるのは2026年10月1日の宿泊分からだと決まりました。

ところが、肝心の予約がいつ始まるのかは、まだどの県も出していません。国が決めるのは割引率と上限額までで、予約開始日は県ごとに決める仕組みになっているからです。8月31日に福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島の7県の公式観光サイトを1つずつ開いて確認しましたが、日付を書いている県はゼロでした。

そして2024年の北陸応援割では、予約開始日より前に取った予約は補助の対象外という扱いがありました。10月の宿を今おさえると、割引に載らない可能性があるということです。

この記事でわかること

  • ✓ 割引の対象は2026年10月1日(木)の宿泊分から(観光庁・8月28日更新)
  • ✓ 予約開始日と対象期間は国ではなく各県が決める。8月31日時点で発表した県はゼロ
  • ✓ 割引率は50%、熊本県と鹿児島県だけ60%。1泊あたりの上限は2万円

正式な名前は「九州ふっこう応援割」です

検索されているのは「九州応援割」ですが、観光庁が事業名として使っているのは九州ふっこう応援割です。県や旅行会社の告知もこの名前で出てくるので、探すときは両方で見たほうが早く見つかります。

2016年の熊本地震のあとに実施された「九州ふっこう割」とは、名前が似ていますが別の事業です。10年前の割引率や対象期間をそのまま当てはめて予定を立てると外します。

目的は観光庁の事業概要にそのまま書かれています。「令和8年熊本地震により、熊本県のみならず、九州地方全域において宿泊予約キャンセルが多数発生している」。被害の有無ではなく、客足の落ち方に対して打つ手だということです。だから対象は熊本県だけでなく九州7県になっています。

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割引が使えるのは10月1日の宿泊分から

観光庁のページには、割引対象期間が1行で書かれています。「令和8年10月1日(木)宿泊分以降」。9月30日に泊まって10月1日に帰る旅行は対象外で、10月1日に泊まる旅行から対象になります。

もうひとつ、見落とされやすい条件があります。対象は「九州地方における1泊以上の旅行・宿泊商品」です。日帰りのバスツアーや、宿泊のない周遊きっぷは入りません。

?
読者

10月1日から予約が始まる、という意味ではないんですか。

おかあさん

違います。10月1日は「泊まる日」の起点です。予約をいつから受け付けるかは別の話で、観光庁のページにも「具体の予約開始日・割引対象期間は各県が設定します」と書かれています。

i この記事の数字は、観光庁「令和8年熊本地震 関連情報」(2026年8月28日更新)と、同ページからリンクされている事業概要の資料に書かれている値です。

予約開始日を出した県は、8月31日時点でひとつもありません

観光庁のページには、こう書かれています。「※具体の予約開始日・割引対象期間は各県が設定します。各県より具体の期間の発表があり次第、本ページにも掲載します」。つまり日付は7県それぞれの発表を待つことになります。

8月31日に、観光庁がリンクしている各県の公式観光サイトを1つずつ開いて中身を確認しました。どの県も「宿泊施設・観光地・観光施設等は平常通り運営・営業を行っております」という営業状況の案内までで、応援割の予約開始日には触れていませんでした。

県割引率8月31日時点の予約開始日
熊本県60%未発表
鹿児島県60%未発表
福岡県50%未発表
佐賀県50%未発表
長崎県50%未発表
大分県50%未発表
宮崎県50%未発表

割引率は観光庁の資料の値です。予約開始日は、当サイトが2026年8月31日に各県の公式観光サイトを直接見て確認した状況です。

! 日付が出る場所は3か所あります。観光庁の「令和8年熊本地震 関連情報」ページ、各県の公式観光サイト、そして販売する旅行会社・宿泊予約サイトです。県が決めた日と、予約サイトが受付を始める日はずれることがあります。
木でできた湯桶が置かれている
10月1日は「泊まる日」の起点です。予約をいつから受け付けるかは、県ごとに決まります(写真: Pexels)

「先に予約した分は対象外」は、前回の応援割で実際にありました

いちばん知りたいのは、いま予約したら割引を取り逃すのかどうかだと思います。九州ふっこう応援割については何も公表されていないので、断定はできません。ただし前例はあります。

2024年の北陸応援割を販売した近畿日本ツーリストの案内には、「当社が定める各県の予約開始日より前にされたご予約については補助金の対象外となります」と書かれていました。同じページに載っていた条件は次のとおりです。

北陸応援割(2024年)の内容条件
割引率旅行代金の最大50%
宿泊のみ1人1泊あたり20,000円が上限
2泊以上・同一県1人あたり30,000円が上限
2泊以上・宿泊地が2県以上1人あたり35,000円が上限
予約開始日より前の予約補助金の対象外

この数字がそのまま九州に来るわけではありません。それでも「先に予約した人が、あとから割引をさかのぼって受けられるとは限らない」という線引きが実際に存在した、という事実は残ります。

?
読者

じゃあ、10月の連休の宿はまだ取らないほうがいいですか。

おかあさん

日程が動かせないなら先に取ってください。人気の宿は割引が始まる前に埋まります。日程に幅があるなら、県の発表を待ってからでも間に合います。判断の分かれ目は、割引額と「泊まりたい宿が取れるか」のどちらを優先するかです。

財源は1,478億円のうち、観光に157億円

九州ふっこう応援割は単独で決まったものではなく、8月28日に閣議決定された予備費の使用の中に入っています。財務省が公表した内訳はこうです。

使いみち金額
避難生活環境の改善、住まいの確保等365億円
災害廃棄物の処理381億円
公共土木施設、公共施設等の復旧等305億円
観光関連産業の復興に向けた支援157億円
農林漁業者の支援148億円
被災事業者等の支援74億円
自衛隊の活動等20億円
医療・社会福祉施設等の復旧16億円
エネルギーインフラ(SS等)の復旧10億円
合計1,478億円

157億円は観光関連産業のくくりで、そのうち応援割にいくら回るかは公表されていません。宿泊単体の上限が1泊2万円なので、仮に全額を1泊2万円で使い切ったとしても78万泊ぶんという規模感になります。九州7県の10月から先の宿泊を全部まかなう額ではありません。

ここからは私の見方です。この規模なら県ごとに枠が置かれ、枠が埋まった時点で受付が止まる形になると考えています。予約開始日が県ごとにバラバラなのも、県が自分の枠を自分で管理するからだと読めます。

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待つか、先に押さえるか

ここからは私の見方です。10月上旬から中旬に九州へ行く予定なら、宿は先に押さえたほうがいいと考えています。理由は2つです。

ひとつは、割引が始まった瞬間に予約が集中して、そもそも部屋が取れなくなると考えられるからです。10月1日は割引の初日であると同時に、秋の行楽期の入口でもあります。もうひとつは、宿によってはキャンセル料が発生する日が宿泊の数日前に設定されていて、先に押さえてから取り直す余地が残るからです。

逆に、11月以降で日程に幅があるなら急ぐ理由はありません。県の発表を待って、予約開始日から取るほうが確実に割引に載ります。

! 取り直しを前提にする場合は、その予約のキャンセル料が発生する日を必ず確認してください。宿によっては予約した時点から所定のキャンセル料がかかります。

よくある質問

九州応援割はいつから使えますか

割引の対象になるのは2026年10月1日(木)の宿泊分からです。予約の受付がいつ始まるかは各県が決めることになっていて、2026年8月31日時点でどの県も発表していません。

予約はもうできますか

通常の予約はできますが、それが割引の対象になるかは決まっていません。2024年の北陸応援割では、販売する旅行会社が「各県の予約開始日より前にされたご予約については補助金の対象外となります」と案内していました。

熊本県以外でも使えますか

使えます。対象は九州地方の1泊以上の旅行・宿泊商品で、福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島が対象です。割引率は50%で、熊本県と鹿児島県だけ60%です。

日帰り旅行は対象になりますか

なりません。観光庁の資料に「九州地方における一泊以上の旅行・宿泊商品を対象に」と書かれています。

あわせて読む

割引率と上限額のしくみは別の記事にまとめました。60%のほうが必ず得とは限らない理由も、そちらで計算しています。

九州応援割は何割引? 熊本と鹿児島だけ60%です

制度が決まる前の8月20日時点の状況は、「九州応援割が出るまで予約は待とう」時期も割引率も未定です ところが北陸応援割では、予約開始日前の予約は対象外でしたに書いています。

出典

観光庁「令和8年熊本地震 関連情報」(2026年8月28日更新。事業名・割引対象・割引対象期間・割引率・限度額・各県が予約開始日を設定すること) https://www.mlit.go.jp/kankocho/page04_00060.html

観光庁「九州ふっこう応援割」事業概要(事業目的、補助率と限度額、事業スキーム) https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/002018975.pdf

財務省「令和8年熊本地震に係る被災者の生活となりわい支援のためのパッケージに基づく予備費使用について」(2026年8月28日。合計1,478億円と内訳) https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2026/km260828.pdf

各県の予約開始日の状況は、当サイトが2026年8月31日に観光庁ページからリンクされている各県の公式観光サイトを直接確認したものです。

この記事は2026年8月31日時点で公表されている情報にもとづきます。予約の前に、観光庁と各県の最新の発表を必ず確認してください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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