MENU
お役立ち記事
【近日公開】AIが物件資料からSUUMO・at homeの入稿文を作成「入稿メイト」|先行登録受付中(無料)

北朝鮮 ミサイル 変則軌道/2発目、今年3回目

🗨️「北朝鮮のミサイルが「変則軌道」で飛んだかもしれない、と聞きました。変則軌道って何ですか? 前にもあったんですか?」

防衛省は10月12日昼の続報で、2発のうち2発目(9時36分ごろ発射・最高高度約70km・910km超)について、変則軌道で飛んだ可能性を含めて分析中だと発表しました。変則軌道は、放物線を描く通常の弾道ミサイルと違い、低い高度を不規則な道筋で飛ぶ飛び方です。防衛省が発表で変則軌道に触れたのは、今年はこれで3回目です。

[国際] この記事の要点

発表日・更新日

2026年10月12日 発表

影響を受ける人
  • ニュースで「変則軌道」という言葉を初めて聞いた人
  • 今回の発射が、前と同じ飛び方なのか気になる人
  • 日本海を航行・操業する人
目次

12日の発表でわかったこと

項目1発目2発目
発射9時19分ごろ9時36分ごろ
最高高度約20km約70km
飛んだ距離約220km約910km超
変則軌道発表に記載なし可能性を含め分析中

2発は北朝鮮の内陸部から北東と東の方向へ撃たれ、北朝鮮の東岸付近や日本海に落ちたと推定されています。日本の領域やEEZ(排他的経済水域)への飛来は確認されていません。数字はいずれも防衛省の発表で、「程度」「を超えて」の幅があります。

変則軌道という言葉が出たのは、防衛省と内閣官房が12時21分に出した続報です。同じ時間帯に開かれた防衛副大臣の臨時会見でも、9時36分ごろに発射されたものについて同じ説明がありました。夕方のニュースで初めて目にした人も多いはずですが、発表そのものは昼に出ています。

i 1発目については、変則軌道だったとも、そうでなかったとも書かれていません。「1発目は普通の軌道だった」という意味ではありません。

住まいのリスクに対する備え

土地の履歴やリスクを知ったら、次は「起きたときにどうするか」です。最低限そろえておくと動けるものを挙げます。

アイリスオーヤマ 防災リュック 1人用 33点セット(防災士監修)
アイリスオーヤマ 防災リュック 1人用 33点セット(防災士監修)

一から集めると抜けが出ます。まずセットで用意して、家族の人数分と常備薬だけ足すのが早いです。

トイレの女神PREMIUM 簡易トイレ 100回分
トイレの女神PREMIUM 簡易トイレ 100回分

断水で最初に困るのがトイレです。備蓄で見落とされやすい一方、代用が効きません。

Lepro LEDランタン(電池・充電の2way給電)
Lepro LEDランタン(電池・充電の2way給電)

停電時は懐中電灯より、部屋全体を照らせるランタンの方が使えます。電池でも充電でも点くものだと、どちらが尽きても止まりません。

キーホルダー型 LEDライト(充電式・小型)
キーホルダー型 LEDライト(充電式・小型)

鍵につけて持ち歩けるサイズ。停電や夜道、内見での床下確認にも使えます。備えは「持ち歩けるかどうか」で使用率が変わります。

※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。紹介している商品は、記事の内容に関連するものを編集方針にもとづいて選んでいます。Amazonのアソシエイトとして、おかあさんのおうちは適格販売により収入を得ています。

変則軌道とは

「弾道ミサイルは、撃ったら放物線を描いて、決まった場所に落ちる」。そう思っている人は少なくありません。Yahoo!知恵袋にも「弾道ミサイルは発射後の軌道修正は出来ないのですか?」という質問が寄せられています。

防衛省自身も、弾道ミサイルを「放物線状に飛翔するもの」と説明しています。変則軌道は、その前提から外れる飛び方です。令和8年版防衛白書は、北朝鮮の短距離弾道ミサイルの一部について「通常の弾道ミサイルよりも低空を、変則的な軌道で飛翔することが可能とみられる」と書いています。

白書がこの書き方をしている型は、次の4つです。

  • 短距離弾道ミサイルA(防衛省の資料ではKN-23(ケーエヌ23)と併記。実績にもとづく最大飛翔距離は800km程度)
  • 短距離弾道ミサイルB(同400km程度)
  • 短距離弾道ミサイルD(最大射程は約750kmに及ぶ可能性)
  • 小型のSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル。同650km程度)

白書は記号で呼んでいて、北朝鮮側の名前とは別です。今回の2発目がこのどれにあたるのかは、防衛省は発表していません。

変則軌道と発表された回

「前にもあったのでは」という問いは、記者会見でも出ています。2026年1月4日の防衛大臣の臨時会見では、記者が「昨年の5月」の発射と同じ型かを尋ね、大臣は「その詳細については分析中であります」と答えました。

防衛省が発表で「変則軌道で飛翔した可能性」に触れた回を、発表資料から並べるとこうなります。

発射日最高高度飛んだ距離
2025年5月8日約100km約800km
2026年1月4日(2発)約50km/約50km約900km/約950km
2026年4月8日約60km約700km超
2026年10月12日(2発目)約70km約910km超

防衛省のページに載っている2026年の発射は、今回を含めて11日分あります。そのうち発表で変則軌道に触れたのは、1月4日・4月8日・10月12日の3日です。残りの8日分の発表には、「変則」という言葉は出てきません。2025年5月8日の数字は、複数発のうち1発のものです。

4回とも、最高高度は50〜100kmに収まっています。過去の3回の発表は、いずれも「可能性があり、引き続き分析中」という言い方でした。

日本の迎撃の仕組み

防衛省の説明では、日本の弾道ミサイル防衛は2段構えです。海の上のイージス艦が高い層で迎え撃ち、地上のPAC-3(パックスリー)が低い層で迎え撃ちます。どちらも、自動警戒管制システムでつないで動かします。

防衛白書は、北朝鮮が「迎撃を困難にしてミサイル防衛網を突破するためのミサイル開発を執拗に追求している」と書いています。低空を変則的な軌道で飛ぶ型の開発は、その一つとして挙げられています。白書は迎撃の可否までは書いていないので、この記事でもそこには踏み込みません。

まだわからないこと

  • 2発目の型(防衛省は発表していません)
  • 2発目が本当に変則軌道だったか(分析中)
  • 1発目の飛び方(発表に記載がありません)
  • 官房長官の会見での説明(12日は祝日で、首相官邸のサイトにはまだ載っていません)

同じ日の朝の第一報は北朝鮮 ミサイル/12日朝2回、EEZ外に落下かにまとめています。Jアラートが鳴ったときの動き方はJアラート 音/スマホはサイレンじゃないへ。

i この記事は、防衛省の発表(10月12日12時21分掲載の続報まで)と令和8年版防衛白書にもとづきます。過去の回は、防衛省の「北朝鮮のミサイル等関連情報」のページに載っている2026年の11日分と、2025年5月8日の発表を1本ずつ開いて数えました。続報があれば更新します。アイキャッチの写真は、護衛艦「こんごう」による迎撃ミサイルSM-3(エスエムスリー)の発射試験(2007年・米海軍撮影、パブリックドメイン)で、今回の北朝鮮のミサイルではありません。

生活・仕事にどう効くか

  • 今回の発射:防衛省によると、2発とも北朝鮮の東岸付近や日本海に落ちたと推定され、日本の領域やEEZ(排他的経済水域)への飛来は確認されていません。被害の報告もありません。
  • 変則軌道の分析:2発目が本当に変則軌道だったのか、どの型のミサイルだったのかは、12日時点で発表されていません。防衛省は日米韓で分析中としています。

結局どうすればよいか

  • 分析の続報は、防衛省の「北朝鮮のミサイル等関連情報」のページで確認する
  • 海で落下物らしきものを見つけても近づかず、海上保安庁(118番)へ通報する
  • Jアラートが鳴ったときの動き方(窓から離れる、窓のない部屋へ移る)を確かめておく

公式出典

更新履歴

  • 2026年10月12日 初版を公開。防衛省の続報(12時21分掲載)と防衛白書にもとづく。過去の回は防衛省の発射事案ページに載っている発表を1本ずつ確認して数えた

※本記事は2026年10月12日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

Googleで「おかあさんのおうち」の新着を優先表示する

災害・道路・住まいの新しい記事がGoogleのトップニュースに出やすくなります。ボタン1回で登録できます。

社会の新着

もっと見る
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

コメント

コメントする

目次