京急のダイヤ改正は、土休日が11月21日(土)、平日が11月24日(火)です。変更後の全駅時刻表は11月上旬ごろ公開予定で、10月20日の発表では空港線とウィング・シートなどの変更が示されました。
変更日は2つある
土休日用と平日用のダイヤは、適用開始日が別です。11月21日の土曜から土休日ダイヤが変わり、平日は11月24日から新しい時刻になります。発表日である10月20日に、列車の時刻が切り替わったわけではありません。
週末に空港へ向かう人と、平日に通勤する人では確認すべき日が違います。乗車日を決めてから、その日に使うダイヤと駅の時刻表を見比べると取り違えを防げます。

京急電鉄は変更後の全駅時刻表を、ホームページで11月上旬ごろ掲載予定としています。現段階の発表に載った一部列車の時刻だけを使って、すべての駅の乗り継ぎを組むことはできません。
羽田空港方面の変更
平日は、羽田空港駅を8時台に出る普通「京急蒲田行」1本を、横浜方面へ直通する急行「逗子・葉山行」に変更します。空港から横浜方面へ移動する人が、途中で乗り換える手間を減らす変更です。
土休日は、品川駅を6時台に出る急行「羽田空港行」を2本増発します。公式発表では、この時間帯の品川発が約10分おきになるとしています。早朝便へ向かう場合も、搭乗手続きの締切とは別に移動時間を確保してください。

「空港線が増発される」と聞いても、全時間帯・全方向の列車が増える意味ではありません。今回の発表は、平日8時台の空港発と、土休日6時台の品川発を分けて読むと具体的な変化がわかります。

始発の接続と到着時刻
平日・土休日とも、京急蒲田で横浜方面からの特急と、羽田空港行の普通が同じ階のホームで接続するよう変更します。公式の説明では、6番線から4番線への乗り換えです。
公表された例では、空港行の普通が京急蒲田5時17分発、羽田空港第1・第2ターミナル5時27分着になります。一方、品川5時9分発の特急は京急蒲田5時21分発、同ターミナル5時32分着です。

同じ品川発時刻の特急でも、空港到着まで同じとは限りません。普段の始発に慣れている人ほど、変更後は乗車駅だけでなく、空港駅の到着時刻まで確認できます。
平日もウィング・シート
一部快特の座席指定サービス「ウィング・シート」が平日にも設定されます。発表にある品川発は下り52号10時39分、54号13時40分。上りは三崎口発51号12時13分、53号15時11分です。
通常の乗車券だけで利用する座席ではなく、対象列車・対象座席の指定券を確認して乗るサービスです。朝夕の「モーニング・ウィング号」「イブニング・ウィング号」とも区別してください。
通勤時刻の確認なら全駅時刻表の公開を待ち、日中の指定席を使いたいならウィング・シートの案内へ進む。知りたい変更によって、次に開くページを選べます。
結局どうすればよいか
- 乗車日のダイヤと全駅時刻表の公開を確認する
公式出典
更新履歴
- 2026年10月20日 検索需要と元の公式発表を照合して公開
※2026年10月20日夜に確認した情報です。日程・配信・公表内容は変更される場合があります。
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