🗨️「東串良町で何があったの?」
10月18日(日)の朝、東串良町池之原で木造平屋の住宅1棟が崩れ、1人で暮らしていた86歳の女性が下敷きになって見つかり、病院で亡くなりました(鹿児島テレビ、KKB(ケーケービー)鹿児島放送)。近くの人の通報では「傾いていた家が崩れた」と伝えられています。原因は警察と消防が調べています。
[事件・事故] この記事の要点
2026年10月19日 発表
- 東串良町池之原の周辺に住む人
- 傾きや傷みが気になる古い家に住んでいる人・その家族
分かっていること
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 日時 | 10月18日(日)午前8時すぎに119番 |
| 場所 | 鹿児島県東串良町池之原 |
| 建物 | 木造平屋の住宅1棟 |
| 被害 | 1人で暮らしていた86歳の女性が下敷きになり、搬送先の病院で死亡 |
| 通報の内容 | 「傾いていた家が崩れて、中に女性がいるかもしれない」 |
| 当時の天気 | 現場付近では数日間、雨は降っていなかった |
| 原因 | 警察と消防が調べている |
出典:鹿児島テレビ、KKB(ケーケービー)鹿児島放送(いずれも10月18日)。KKB(ケーケービー)鹿児島放送によると、17日までは家が崩れていなかったことが確認されています。建物がいつ建てられたかは報じられていません。
東串良町はどこ
東串良町は、鹿児島県の大隅半島の東側、志布志湾に面した町です。池之原は町内の地区の1つです。
雨も地震もないのに、家が崩れることってあるの?
今回の原因は、警察と消防がまだ調べているところで、分かっていません。一般に、家の傾きは、土台や柱の傷み、地盤の沈み方などで少しずつ進むことがあります。どのくらいの傾きから気にするべきかは、国の告示に目安の数字があるので、別の記事にまとめました。
傾きのサインに気づくには
家の傾きは少しずつ進むことが多く、住んでいる本人は慣れてしまって気づきにくいものです。戸やふすまが勝手に開く・閉まる、戸と柱のあいだのすき間が上と下で違う、床に置いた丸いものが同じ向きに転がる、壁や基礎に新しいひびが出る、といった変化がサインになります。
離れて暮らす親の家が古い場合は、帰省や訪問のときに、こうした変化が増えていないかを見ておくと早めに気づけます。気になったら、自分で直そうとせず、建築士や市町村の窓口に相談します。
家の傾きが気になったら
床や柱の傾きは、国の告示で「1000分の3」と「1000分の6」が目安になっています。床なら3メートルで9ミリと18ミリ、柱なら2メートルで6ミリと12ミリです。目安の意味と、家でできる測り方、相談先は家の傾き 何ミリからにまとめています。
生活・仕事にどう効くか
- 古い家に住む人:今回の家は、近所の人が「傾いていた」と伝えています。傾きの大きさの目安と測り方、相談先は資産記事にまとめました。
結局どうすればよいか
- 家の傾きが急に大きくなった、戸が閉まらなくなったと感じたら、建築士や市町村の窓口に早めに相談する
- 1人で暮らす家族の家が古い場合は、傾きやひびが増えていないか、訪ねたときに見ておく
- 近所の家が傾いて崩れそうなときは、近づかずに市町村の窓口へ知らせる
あわせて読む・調べる
くわしく知る(保存版の記事)
公式出典
更新履歴
- 2026年10月19日 初版を公開
※本記事は2026年10月19日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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