🗨️「固定電話の料金は今すぐ上がる?」
NTT(エヌティーティー)東日本と西日本は一部の電話料金などの改定を発表しました。主な通話料の適用は2027年4月1日からで、2026年10月からではありません。
[暮らし] この記事の要点
2026年10月1日 発表
- NTT東日本・西日本の加入電話やひかり電話を使う世帯
- 固定電話を業務で使う事業者
| 主な通話料・税込 | 改定前 | 2027年4月から |
|---|---|---|
| 加入電話から固定電話へ | 9.35円/3分 | 10.45円/3分 |
| 加入電話から携帯電話へ | 17.6円/分 | 19.8円/分 |
| ひかり電話から固定電話へ | 8.8円/3分 | 9.9円/3分 |
改定は来年4月
NTT東日本とNTT西日本は9月30日に、一部サービスの料金と工事費の改定を公表しました。固定電話の主な通話料金については、2027年4月1日の利用分から適用します。発表日が2026年9月であることと、値上げが始まる日を混同しないよう注意が必要です。
加入電話から固定電話へかける通話は税込9.35円/3分から10.45円/3分に、携帯電話へかける通話は税込17.6円/分から19.8円/分に変わります。ひかり電話の固定電話向け通話も税込8.8円/3分から9.9円/3分に変わります。これらは主な例であり、契約しているサービスや発信先によって料金表が異なります。
契約サービスを先に確認
自宅や店舗の電話が「加入電話」なのか「ひかり電話」なのかで、確認すべき料金欄が変わります。請求明細や契約書に記載されたサービス名を確かめ、東日本・西日本それぞれの公式案内で該当する料金を見てください。番号が同じでも、回線の種類が違えば単価も同じとは限りません。
電話をほとんど使わない家庭と、仕事で頻繁に使う事業者では負担の受け止め方も異なります。改定後の単価だけで契約変更を急ぐのではなく、過去の通話明細で利用量を見て、必要なら事業者へ相談してください。通話先が固定電話、携帯電話、050番号のどれかも確認のポイントです。
通話料以外も対象
発表にはホームゲートウェイのレンタル料や工事費などの変更も含まれています。例えばNTT西日本は、ひかり電話対応ホームゲートウェイのレンタル料を、無料から月額275円へ変更する例を示しています。ただし対象機器・契約条件があり、全ての利用者に同じ追加料金が生じると決めつけられません。
新設や移転を予定する人は、工事費の適用条件も分けて確認してください。主要な工事費の改定は2027年4月1日のお申し込み分からと記されています。通話料は利用日、工事費は申込日というように、同じ発表でも基準となる日付が異なります。手元の予定と契約を照らして見ることが大切です。
なお、同時期に話題のナビダイヤル通話料は、別会社のNTTドコモビジネスが2026年10月1日から改定するものです。固定電話の2027年4月改定と混同しないよう、番号と契約会社を確認してください。
生活・仕事にどう効くか
- 家庭と店舗の電話代:利用量と回線種別によって影響が異なります。請求明細を確認してください。
結局どうすればよいか
- 契約中の電話サービスが加入電話かひかり電話かを請求明細で確認する
- 2027年4月以降の利用料を公式の改定表で確認する
- 工事予定がある場合は、申込日と適用条件を公式発表で確認する
公式出典
- NTT東日本「一部サービスの料金および工事費等の改定について」(2026年9月30日発表)
- NTT西日本「一部サービスの料金および工事費等の改定について」(2026年9月30日発表)
更新履歴
- 2026年10月1日 初版を公開。公式発表を確認
※本記事は2026年10月1日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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