大野市で冠水を確認したい場所は、越前大野駅周辺と木瓜川沿いの市街地、真名川左岸の南新在家・東大月、清滝川沿いの猪島・森政地頭です。まず下の一覧で場所を選び、地図画像と公式マップで自宅・通る道を照合してください。
先に確認したい具体的な場所
町名・施設名は位置を探す手掛かりです。地区全体が同じ危険度という意味ではありません。掲載地図は想定区域で、現在の冠水・崩落・通行止めの発生一覧ではありません。
地図の色(想定される浸水の深さ)
青い丸は位置の目印です。危険な地点を示す印ではありません。
越前大野駅周辺と木瓜川沿いの市街地
越前大野駅の周り、弥生町から春日・陽明町にかけての市街地です。自宅や駅までの道が着色範囲に入るか、深さの区分とあわせて確認します。

真名川左岸の南新在家・東大月
真名川の西側、赤根川と清滝川にはさまれた南新在家から東大月の田畑と集落です。北へ行くほど深い区分になっていないかを確認します。

清滝川沿いの猪島・森政地頭
上庄地区の清滝川の東側、猪島・森政地頭・下郷の集落と田畑です。国道158号から南へ続く着色範囲に、自宅や通る道が入るかを見ます。

住まいのリスクに対する備え
土地の履歴やリスクを知ったら、次は「起きたときにどうするか」です。最低限そろえておくと動けるものを挙げます。
一から集めると抜けが出ます。まずセットで用意して、家族の人数分と常備薬だけ足すのが早いです。
断水で最初に困るのがトイレです。備蓄で見落とされやすい一方、代用が効きません。
停電時は懐中電灯より、部屋全体を照らせるランタンの方が使えます。電池でも充電でも点くものだと、どちらが尽きても止まりません。
鍵につけて持ち歩けるサイズ。停電や夜道、内見での床下確認にも使えます。備えは「持ち歩けるかどうか」で使用率が変わります。
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大野市の地図の読み方
この記事の地図は、ハザードマップポータルサイトの洪水浸水想定区域(想定最大規模)を国土地理院の地図に重ねたもので、色は上の凡例のとおり浸水の深さです。大野市総合防災マップ(令和2年作成、令和3年5月一部修正)は、福井県の洪水浸水想定区域図(令和元年6月)と水害リスク図(令和2年)、国の九頭竜川・真名川のダム下流の水害リスク図(令和2年8月)をもとにしており、色分けが異なるため、原図は原図の凡例で読んでください。
計算の雨量は、真名川が2日間776mm、九頭竜川(中流)が2日間652mm、清滝川が1日802mm、赤根川が1日785mm、木瓜川・日詰川などが1日813mmです。川ごとの想定を重ねた図なので、どの川があふれた場合の深さかはこの図だけでは分かりません。排水路からあふれる内水は含まれず、市の防災マップにも内水の想定図はありません。浸水が続く時間は市の防災マップ(浸水継続時間等のページ)で確認してください。
川沿いの低地・くぼんだ道路が危ない理由

上段は川から水が広がる低地、下段は雨水が集まるくぼんだ道と地下入口です。水をかぶった道では深さや側溝を見分けにくくなるため、車でも徒歩でも入らないでください。
読者
地図で白い道なら、通れますか?
「地図で白い道なら安全」とは限りません。河川の洪水図には道路の排水を含まない場合があります。実際の通行規制と気象情報を確認してください。
雨が強まる前に確認すること
- 住所の着色・指定線と、危険箇所を通らない避難経路を確認。
- 避難先が洪水・土砂災害に対応しているか、当日開設されているかを確認。
- 自治体の避難情報、気象庁の危険度、道路管理者の通行規制を確認。
現在の危険度は気象庁キキクルで確認できます。市の避難情報が出ている場合はその内容に従い、川・沢・斜面を見に近づかないでください。
自宅の住所で、公的データを確認
洪水・土砂災害などのリスクを確認できます。指定範囲は県の公式マップと照合してください。
同じ地域の冠水・土砂災害
出典・資料の時点
資料確認:2026年9月28日。地図画像は国の公開データを重ねたもので、危険区域の線を描き足していません。アイキャッチは雨の日の街並みのイメージ(Unsplash)で、当地の被害写真ではありません。
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