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阿蘇市 土砂災害/どこが危ない

阿蘇市 土砂災害/どこが危ないの記事アイキャッチ。雨の日の街並みのイメージで、当該地域の被害写真ではありません。

阿蘇市で土砂災害を確認したい場所は、一の宮町手野・外輪山の麓、一の宮町中坂梨・山際の住宅地、一の宮町坂梨・谷の出口と下流です。まず下の一覧で場所を選び、地図画像と公式マップで自宅・通る道を照合してください。

阿蘇市の冠水も確認する

目次

先に確認したい具体的な場所

1. 一の宮町手野・外輪山の麓

確認する危険:過去の土砂災害+山麓の谷筋

県の2012年豪雨資料で手野地区付近の発生状況を確認できます。山から集落へ下る沢と住宅の位置を、現在の区域図で照合。

2. 一の宮町中坂梨・山際の住宅地

確認する危険:過去の土砂災害+斜面の下

同資料に中坂梨地区付近の被災状況が掲載されています。斜面のすぐ下にある家と出入口、山裾を通る道を確認。

3. 一の宮町坂梨・谷の出口と下流

確認する危険:過去の土砂災害+谷の出口

同資料に坂梨地区付近の被災状況が掲載されています。平らな土地でも上流の沢から土砂が届く位置にないか確認。

町名・施設名は位置を探す手掛かりです。地区全体が同じ危険度という意味ではありません。掲載地図は想定または過去の記録で、現在の冠水・崩落・通行止めの発生一覧ではありません。

一の宮町手野・外輪山の麓

県の2012年豪雨資料で手野地区付近の発生状況を確認できます。山から集落へ下る沢と住宅の位置を、現在の区域図で照合。

2012年九州北部豪雨の阿蘇市北側と東側の土砂災害発生位置図
熊本県「阿蘇地域土砂災害対策検討委員会 第1回委員会 討議資料」2ページから引用。2012年の発生位置を示す過去の図で、現在の警戒区域図ではありません。 原図を拡大して見る

この場所を公式マップで確認

一の宮町中坂梨・山際の住宅地

同資料に中坂梨地区付近の被災状況が掲載されています。斜面のすぐ下にある家と出入口、山裾を通る道を確認。

2012年九州北部豪雨の坂梨側を含む阿蘇市東側の発生位置図
同県資料2ページの東側部分を引用。赤は当時の土石流発生箇所、青はがけ崩れ、紫は危険箇所以外での発生箇所。現在の指定線は県の公式マップで確認します。 原図を拡大して見る

この場所を公式マップで確認

一の宮町坂梨・谷の出口と下流

同資料に坂梨地区付近の被災状況が掲載されています。平らな土地でも上流の沢から土砂が届く位置にないか確認。

県の過去の災害記録で坂梨地区付近を確認

この場所を公式マップで確認

住まいのリスクに対する備え

土地の履歴やリスクを知ったら、次は「起きたときにどうするか」です。最低限そろえておくと動けるものを挙げます。

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鍵につけて持ち歩けるサイズ。停電や夜道、内見での床下確認にも使えます。備えは「持ち歩けるかどうか」で使用率が変わります。

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過去の被災箇所と現在の警戒区域を照合

掲載した発生位置図は2012年7月の九州北部豪雨の記録です。現在の警戒区域を示す図としては使えません。熊本県の土砂災害情報マップ、阿蘇市WEB版ハザードマップで手野・中坂梨・坂梨の住所を探し、現在の区域を確認します。

2012年の記録にある場所でも、その後の対策工事や指定更新があります。過去の被害記録を、現在の発生予報や町内全域の危険判定に置き換えず、敷地と避難経路ごとに照合してください。

崖の上・崖の下・谷の出口が危ない理由

崖の上と下の家、沢の下流と谷の出口の住宅に土砂が届く位置関係を示した模式イラスト
AI生成の一般的な模式イラスト。現地の被害写真や指定区域図ではありません。実際の範囲は公式マップで確認してください。

上段は斜面が崩れるがけ崩れ、下段は沢を流れ下る土石流です。崖の下だけでなく崖の上の家も確認します。家の周囲が平らでも、上流の沢と谷の出口との位置関係を見てください。

?

読者

家の周りが平らなら、土砂の心配はないですか?

おかあさん

「家の周りが平らなら安全」とは限りません。谷の出口や沢の下流なら土石流の範囲を確認します。家の背後の斜面と避難経路も合わせて見てください。

雨が強まる前に確認すること

  • 住所の着色・指定線と、危険箇所を通らない避難経路を確認。
  • 避難先が洪水・土砂災害に対応しているか、当日開設されているかを確認。
  • 自治体の避難情報、気象庁の危険度、道路管理者の通行規制を確認。

現在の危険度は気象庁キキクルで確認できます。市の避難情報が出ている場合はその内容に従い、川・沢・斜面を見に近づかないでください。

自宅の住所で、公的データを確認

洪水・土砂災害などのリスクを確認できます。指定範囲は県の公式マップと照合してください。

同じ地域の冠水・土砂災害

阿蘇市の冠水の確認箇所 / 全国の道路冠水マップ一覧

出典・資料の時点

資料確認:2026年9月27日。地図画像は掲載した原図の一部を抜粋し、危険区域の線を追加していません。アイキャッチは雨の日の街並みのイメージ(Unsplash)で、当地の被害写真ではありません。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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