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東名の1車線規制は9月だけではありません 富士川SIC〜清水JCTで7か月半

富士山付近の道路と東名の富士川スマートICから清水JCTまでの1車線規制を伝える記事のアイキャッチ

🗨️「富士川スマートIC〜清水JCTの1車線規制は、9月だけですか?」

いいえ。2026年9月1日から年末まで、13日間の休止後に2027年1月6日から4月16日まで続く長期規制です。週末・祝日も上下線で昼夜連続の1車線運用になります。

[交通] この記事の要点

何が起きたか

NEXCO中日本は、E1東名の富士川スマートIC〜清水JCTで、床版取替工事に伴う昼夜連続・上下線の1車線規制を2026年9月1日6時から実施します。年末年始の13日間を除き、2027年4月16日24時まで続く計画です。

発表日・更新日

2026年8月25日 発表

影響を受ける人
  • 東京・横浜方面と静岡・名古屋方面を東名で移動する人
  • 富士IC・富士川SA・由比PA・清水IC周辺を利用する物流・営業車
  • 渋滞を避けてE1A新東名へう回し、ETC料金調整を使いたい人
目次

この記事でわかること

  • 富士川スマートIC〜清水JCTの1車線規制が始まる時刻と終わる時期
  • 年末年始13日間の規制休止と、2027年再開後の注意点
  • ETC料金調整と200円分の新東名う回キャンペーンの手続きの違い

規制は9月1日から、2027年4月16日まで

規制区間はE1東名の富士川スマートIC〜清水JCTです。2026年9月1日6時から12月23日24時まで、上下線とも昼夜連続で1車線運用になります。週末や祝日も規制は続きます。

12月24日から2027年1月6日6時までは、年末年始の13日間だけ規制を休止します。その後、1月6日6時から4月16日24時まで再び1車線運用です。短い工事と思いきや、休止を挟んで約7か月半にわたる長期規制です。

東名の富士川スマートインターチェンジから清水ジャンクションまでの1車線規制期間と13日間の休止を示す図
規制は合計9段階で車線を切り替えながら進められます。

58年経過した3橋の床版を取り替える

NEXCO中日本によると、対象は中村高架橋201m、薩埵高架橋537m、谷島高架橋227mの3橋です。東名のこの区間は1968年4月25日に開通し、2026年で58年が経過しています。

橋のコンクリート床版には、ひび割れ、はく離、鉄筋の腐食などが確認されています。今回の工事では床版を新しいものへ取り替え、橋桁の補強も行います。車線を何度も切り替えるのは、交通を完全に止めずに片側ずつ施工するためです。

期間規制覚えておく点
9月1日6時〜12月23日24時上下線1車線週末・祝日も実施
12月24日〜1月6日6時規制休止13日間
1月6日6時〜4月16日24時上下線1車線上り興津BSは利用不可

新東名へう回するETC車は料金調整

主なう回先はE1A新東名です。ETC車が指定されたIC・経路を利用した場合、東名を走ったときの料金を上回らないよう調整されます。事前登録は不要で、条件を満たせば自動です。

公式の例では、沼津IC〜静岡ICは通常1,750円です。長泉沼津IC〜静岡ICへう回すると通常1,900円ですが、対象期間は1,750円へ調整されます。一方、沼津IC〜富士ICの代わりに長泉沼津IC〜新富士ICを使う組み合わせは料金調整の対象外です。似たIC名でも、すべての組み合わせが対象ではありません。

東名の規制区間を避けて新東名へ迂回しETC料金調整を受ける経路の図
同じETCカードを使い、対象IC・対象経路を走ることが条件です。

200円分のキャンペーンは別に登録が必要

NEXCO中日本は、新東名へのう回を促す「わくわくハイウェイ」キャンペーンも実施します。対象日に新東名のチェックポイントを通過するなどの条件を満たすと、PayPay商品券200円分を受け取れます。

ここで混同しやすいのが手続きです。通行料金の調整はETC車なら事前登録不要ですが、200円分のキャンペーンはアプリでの事前登録、GPSの許可、アプリ起動などが必要です。「料金調整を受けるためにアプリが必須」ではありません。

ETCの通行料金調整と新東名迂回キャンペーンの登録条件を比較した図
2つは別制度です。料金調整だけならアプリ登録は要りません。

SA・PAは使えるが、上り興津BSは期間限定で休止

富士IC、富士川SA・スマートIC、由比PA、清水JCT・IC、蒲原バスストップ、下り線の興津バスストップは、工事期間中も利用できます。ただし、上り線の興津バスストップは2027年1月6日から4月16日まで利用できません。

渋滞の発生時間や長さは交通量、天候、事故で変わります。出発直前にiHighwayなどの所要時間を見て、東名に残るか新東名へ回るかを判断してください。一般道へ下りる場合の料金調整には、同じETCカード、指定ICでの退出・再流入、1時間以内など別の条件があります。

生活・仕事にどう効くか

  • 移動時間:上下線とも1車線運用となり、週末・祝日を含め渋滞が予想されます。出発前に所要時間と新東名ルートを比較する必要があります。
  • 通行料金:ETC車が対象IC・対象経路で新東名へう回した場合、東名利用時の料金を上回らないよう自動調整されます。現金車は対象外です。
  • 休憩・バス停:富士川SA・由比PAなどは利用できますが、上り線の興津バスストップは2027年1月6日から4月16日まで利用できません。

結局どうすればよいか

  • 規制期間中は出発前にNEXCO中日本の所要時間情報を確認し、E1A新東名へのう回を検討する
  • 料金調整を使う場合は同じETCカードで対象IC・対象経路を走る。事前登録は不要
  • 200円分のう回キャンペーンにも参加する場合だけ、アプリの事前登録・GPS・チェックポイント通過を行う

あわせて読む・調べる

くわしく知る(保存版の記事)

自分の場合を調べる(無料ツール)

公式出典

更新履歴

  • 2026年8月25日 NEXCO中日本の規制・料金調整・キャンペーン情報を確認し、初版を公開

※本記事は2026年8月25日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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