名張市で土砂災害を確認したい場所は、名張川沿いの松原町・梅が丘の斜面、宇陀川西側の井手・結馬・黒田の谷、国道368号沿いの長瀬です。まず下の一覧で場所を選び、地図画像と公式マップで自宅・通る道を照合してください。
先に確認したい具体的な場所
町名・施設名は位置を探す手掛かりです。地区全体が同じ危険度という意味ではありません。掲載地図は想定区域で、現在の冠水・崩落・通行止めの発生一覧ではありません。
地図の色(土石流・がけ崩れ・地すべりの区域)
青い丸は位置の目印です。危険な地点を示す印ではありません。
名張川沿いの松原町・梅が丘の斜面
夏秋橋の西、名張川に面した松原町と梅が丘北五番町・南五番町の縁の斜面です。斜面の上と下の住宅で指定区域の線を確認してください。

宇陀川西側の井手・結馬・黒田の谷
国道165号の北西、山から谷が出る井手・結馬・黒田の集落です。谷の出口から国道側へ広がる土石流の区域を確認してください。

国道368号沿いの長瀬
名張川と国道368号が並ぶ長瀬の谷で、道路の両側の斜面に区域が続きます。国津郵便局付近の集落と通行する道路を照合してください。

住まいのリスクに対する備え
土地の履歴やリスクを知ったら、次は「起きたときにどうするか」です。最低限そろえておくと動けるものを挙げます。
一から集めると抜けが出ます。まずセットで用意して、家族の人数分と常備薬だけ足すのが早いです。
断水で最初に困るのがトイレです。備蓄で見落とされやすい一方、代用が効きません。
停電時は懐中電灯より、部屋全体を照らせるランタンの方が使えます。電池でも充電でも点くものだと、どちらが尽きても止まりません。
鍵につけて持ち歩けるサイズ。停電や夜道、内見での床下確認にも使えます。備えは「持ち歩けるかどうか」で使用率が変わります。
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名張市の地図の読み方
土砂災害の区域は、三重県が土砂災害防止法に基づいて指定した土石流・急傾斜地の崩壊(がけ崩れ)・地すべりの土砂災害警戒区域と、建物が壊れ命に危険が及ぶおそれが大きい土砂災害特別警戒区域です。地図では種類と警戒/特別警戒の別で塗り分けています。
掲載図は国土数値情報(令和7年度 土砂災害警戒区域)をもとにハザードマップポータルサイトが配信するデータです。指定は追加・変更されることがあるため、自宅の最新の区域は三重県土砂災害情報提供システムで確認してください。
崖の上・崖の下・谷の出口が危ない理由

上段は斜面が崩れるがけ崩れ、下段は沢を流れ下る土石流です。崖の下だけでなく崖の上の家も確認します。紹介した場所の災害の種類は、上の一覧と公式マップの凡例で確認してください。
読者
家の周りが平らなら、土砂の心配はないですか?
「家の周りが平らなら安全」とは限りません。谷の出口や沢の下流なら土石流の範囲を確認します。家の背後の斜面と避難経路も合わせて見てください。
雨が強まる前に確認すること
- 住所の着色・指定線と、危険箇所を通らない避難経路を確認。
- 避難先が洪水・土砂災害に対応しているか、当日開設されているかを確認。
- 自治体の避難情報、気象庁の危険度、道路管理者の通行規制を確認。
現在の危険度は気象庁キキクルで確認できます。市の避難情報が出ている場合はその内容に従い、川・沢・斜面を見に近づかないでください。
自宅の住所で、公的データを確認
洪水・土砂災害などのリスクを確認できます。指定範囲は県の公式マップと照合してください。
同じ地域の冠水・土砂災害
出典・資料の時点
- 場所の根拠・名張市の公式地図
- 場所の根拠・名張市の公式地図
- 場所の根拠・名張市の公式地図
- 名張市公式ハザードマップ
- ハザードマップポータルサイト(国土交通省・国土地理院)
- 三重県 土砂災害情報提供システム
- 気象庁 浸水キキクルの解説
資料確認:2026年9月28日。地図画像は国の公開データを重ねたもので、危険区域の線を描き足していません。アイキャッチは雨の日の街並みのイメージ(Unsplash)で、当地の被害写真ではありません。
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