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ダンディ仕込み。

現在の家族ごはん。母だけ完食し、まだ食事中のいっちとバディが空の皿を見て驚く。
いっちとバディが、母の早食いに目を見開いて驚く。
社畜時代。スーツで背筋を伸ばす母を、年配の同僚たちがランチへ誘う。
長方形テーブルの両長辺に2人ずつ向かい合って、豪快なダンディ3人と母がトンカツ定食を食べる。
白い肉の断面と切れ目が見えるローストンカツ、山盛りご飯、千切りキャベツ、味噌汁と漬物が並ぶ大盛り定食のアップ。
隣席の奥2人も同じ距離で座る4人卓。眼鏡のダンディの「うちの孫がなー!」に、母が「えー!もうおじいちゃんなんですかー?」と返す。
3人は完食し、母は食べかけのご飯とトンカツがまだ残っている。
同じ2対2の席の4膳。3人は空、母の手前左の膳だけ食べかけが残る。「いつの間に…」。
母の食べかけの膳の寄り。ご飯とトンカツは減っているがまだ残り、汁椀は空。
丸く幼い顔とパッツン前髪の低学年の母が給食を食べきれず残される。背後には斜め前髪のスーツ姿の成人の母が同じしょんぼり姿で薄く重なる。
お残しは許されへんかった時代
3人が食後に穏やかに待つ中、母が「待たせてる……!」と焦り、さらに減った食事を食べる。
別日の親子丼。食べ始めの丼を持って「それから、鍛えられた。食べる。」
同じ別日の食事中盤。親子丼が半分ほど減り、母が食べ物を飲み込んで談笑する。
食事終盤、3人がよそを向いた隙に母が残り少ない親子丼を一気にかきこむ。
全員の親子丼・汁椀・小鉢が空。母も談笑しながら同時に完食する技能を習得。
ダンディたちと働いてたら、食事の処理能力だけダンディになった。