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平塚市 冠水 どこが危ないの?

雨の平塚市のアンダーパスを手前から見たイメージ

平塚市で大雨のときに先に避けたい道路は、国土交通省の2026年版にある9か所の道路冠水注意箇所です。須馬、浜岳、中央、本宿、岡崎と、小厚65・64・62・48が載っています。

市は別に、市管理の全アンダーパス11か所へ排水設備を設置し、うち3か所へ道路情報板を置いています。国の注意9、市管理の全11、情報板3は同じ数字ではないと分けて読む必要があります。

この記事でわかること

  •  国交省の2026年版は平塚市内9か所
  •  内訳は県管理2・市管理7
  •  市管理全11、情報板3とは範囲が違う
目次

国の一覧では9か所

関東地方整備局の2026年版神奈川県マップは、アンダーパスや過去に冠水した低い道路など、集中豪雨時に通行へ支障が出る恐れのある地点をまとめています。

平塚市内は県管理2、市管理7の計9地点です。国道129号の須馬地下道、県道の浜岳地下道に、市道・認定外道路の7地点が続きます。

道路冠水注意は9か所。国交省の2026年版・平塚市内
平塚市9地点を道路管理者別に集計。市管理の全アンダーパス11地点とは範囲が違います。
!
9地点は現在の冠水・通行止め件数ではありません。国交省は掲載外でも冠水する恐れがあると明記しています。

住まいのリスクに対する備え

土地の履歴やリスクを知ったら、次は「起きたときにどうするか」です。最低限そろえておくと動けるものを挙げます。

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9地点を具体名で確認

管理・設備 掲載地点
県管理2 須馬地下道(国道129号)/浜岳地下道
市管理・情報板あり3 中央地下道(平塚一丁目・黒部丘)/本宿地下道(錦町・桃浜町)/岡崎地下道(岡崎)
市管理・小厚4 小厚65(小鍋島26号線)/小厚64(小鍋島25号線)/小厚62(城所1号線)/小厚48(認定外道路)

地図へ保存するときは「中央地下道」だけでなく、平塚一丁目・黒部丘と市道海岸南中線まで添えます。本宿は錦町・桃浜町、岡崎は市道大句丸島線です。

小厚の4地点は数字が似ています。65、64、62、48をまとめて一群とし、路線名まで入れないと、どの入口を避けるのか家族間でずれます。

須馬地下道と浜岳地下道は県管理、小厚4地点と中央・本宿・岡崎は市管理です。9地点を一枚で見ても、規制を出す管理者と問い合わせ先は同じではないことを覚えておきます。

国の9地点を3群で確認。県管理 2か所、市管理・情報板あり 3か所、市管理・小厚 4か所
平塚市の9地点を県管理、情報板あり市道、小厚4地点に整理。

9・11・3は母数が違う

国の9地点は「道路冠水注意箇所」です。一方、平塚市は市が管理する全アンダーパス11か所に、ポンプなどの排水設備を設置していると案内しています。

さらに、交通量の多い中央地下道、本宿地下道、岡崎地下道の3地点には、道路情報板、路面表示、壁面の水深表示があります。9は国の注意リスト、11は市管理施設の総数、3は情報板の設置地点です。

道路情報板は水深10センチ未満で「走行注意」、10センチ以上25センチ未満で「冠水中」、25センチ以上で「通行止」と表示します。ただし、表示板のない道路を通れるとは言えません。

「情報板がない道は安全」ではありません。9地点すべてを平常時の注意箇所として経路に反映します。

読者

情報板が点いていなければ通れますか?

おかあさん

表示板だけで決めません。入口の水面、遮断、道路管理者と警察の規制を確認し、解除前は入らないでください。

中央・本宿・岡崎は入口手前で判断

中央地下道は平塚一丁目と黒部丘、本宿地下道は錦町と桃浜町を結ぶ経路、岡崎地下道は岡崎地区の市道にあります。いずれも市が交通量の多い地点として情報板を置いています。

入口で浅く見えても、地下道中央はさらに低くなります。前の車が通れたことや、雨が弱まったことを、同じ条件で通れる根拠にはしません。

鉄道や幹線道路の反対側へ移る場合、隣の地下道へ横移動するだけでは、別の低い区間へ入り直すことがあります。同じ構造物をくぐらない地上経路まで戻る迂回を保存します。

夜間や停電時は路面と水面の境がさらに見えにくくなります。情報板の表示だけでなく、回転灯、遮断設備、誘導員の指示を優先してください。

小厚は4地点を一つの群で外す

国の一覧には小厚65、小厚64、小厚62、小厚48の4地点が続きます。65は小鍋島26号線、64は小鍋島25号線、62は城所1号線、48は認定外道路です。

番号だけでは位置を思い出しにくいため、普段使う道に近いかを平常時に地図で確かめます。雨の日に一つずつ検索するより、小厚4地点をまとめて経路候補から外す方が早く判断できます。

認定外道路を含むため、広い幹線だけを見ていると小厚48を落とします。目的地の直前だけでなく、農地や住宅地を抜ける途中の低い箇所まで確認します。

小厚4地点に現場規制がない場合でも、路面が水で覆われていれば進入しません。排水設備の有無や道路幅は、水深を車内から確かめる理由にはなりません。

内水153ミリと二つの洪水図も見る

平塚市の内水ハザードマップは、想定最大規模の1時間153ミリを条件に、雨水ますや水路からあふれる雨水の範囲と深さを示しています。

シミュレーションは2019年度末時点の下水道整備状況を使い、津波、高潮、河川の破堤や氾濫は考慮していません。道路9地点の点情報とも別です。

河川洪水は相模川水系版と金目川水系版があります。市の東側と西側では確認する川が違い、自宅の色だけでなく、避難先までの経路と浸水継続時間も見ます。

自宅に内水の色がなくても、中央、本宿、岡崎、小厚など途中の低い道が通れない場合があります。反対に、道路9地点に入らない住宅地でも内水や河川洪水の色が付くことがあります。

9・11・3を混ぜない。道路、内水、現在情報を分けて確認する図
国の注意9、市管理の全11、1時間153ミリの内水想定を分けて確認。

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水面と表示板の両方を見る

路面の白線が水に消えていたら、地下道へ下りる前に引き返すことが先です。車で水深を試さず、同じ線路や幹線道路をくぐる次の道も候補から外します。

徒歩や自転車でも、水面下の側溝、段差、マンホールは見えません。遮断設備を越えず、道路管理者、警察・消防、現場の案内を優先します。

私は平塚市では、9・11・3の数字を一つにまとめないことが大切だと考えています。情報板3地点だけ見ればよいと誤解すると、小厚4地点や県管理2地点を経路から外せないからです。

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この記事は2026年9月10日時点の公開資料を整理したもので、現在の冠水や通行可否を知らせる速報ではありません。

よくある質問

平塚市の道路冠水注意箇所は何か所ですか

国交省の2026年版では9か所です。県管理2、市管理7です。

市管理のアンダーパスは何か所ですか

平塚市は全11か所に排水設備があると案内しています。国の注意9地点とは母数が違います。

道路情報板があるのはどこですか

中央地下道、本宿地下道、岡崎地下道の3地点です。

内水ハザードマップの雨量条件は何ミリですか

想定最大規模の1時間153ミリです。河川洪水は相模川水系版と金目川水系版で別に確認します。

出典

国土交通省 関東地方整備局「道路冠水注意箇所マップ 神奈川県」 PDF(2026年6月1日作成)

平塚市「道路におけるアンダーパス部の冠水対策」 公式ページ(2026年3月31日更新)

平塚市「平塚市内水ハザードマップ」 公式ページ

平塚市「平塚市洪水ハザードマップ」 公式ページ(2025年12月25日更新)

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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